ReVIEW
ReVIEWではドキュメントの中に、外部のテキストファイルの内容やコマンドの結果を取り込む方法が用意されています。ReVIEWドキュメントの中を検索しながら編集しなくても、外部ファイルを差し替えればすべての参照箇所が書き換えられます。 特定の単語を差し…
以下の記事はReVIEW ML(要アカウント)でKADOさんにお教えいただいたことを、自分なりにメモしたものです。 例えば、このようなReVIEWマーキングしたテキストを用意したとします。 これをまあ、スタイルシート以外のオプションをつけないで、review-compile…
ReVIEWのマーキングのために、テキストエディタmiで使えるReVIEWモードを作ってみました。説明書書くのはめんどいので、動画をご覧ください。 「.re」拡張子を持つテキストはドラッグ&ドロップでいきなりReVIEWモードで開きます。ツールメニューから、ReVIE…
ReVIEWドキュメントの中にどんな要素が、どれくらい含まれているのか数えます。 #!/usr/bin/ruby # -*- coding: utf-8 -*- #カウント用ハッシュの初期値0 my_count = Hash.new(0) while line = ARGF.gets #多くのブロック要素 if line =~ /^(\/\/.+?)[\[\{]/…
page2012のReVIEWセミナーに行ってきました。すでにスライドも公開されています。 書籍制作フローを変える。「ReVIEW」という解。(PDF) このセミナーをご覧になって、ReVIEWに興味を持たれた方も多いかもしれません。よし、お父さんインストールしちゃうぞ…
そもそもReVIEWのXMLはInDesignに取り込むことをひとつの前提にしていますが、そのままだとちょっと取り扱いにくい場面があるかもしれません。例えば見出し(title要素)やリード(p要素)は属性で階層化されていますし、図・表・リストでキャプションの順序…